海と共に歩む、持続可能な水産業のリーダー

Kogen Fisheryは1999年の創業以来、東京を拠点に持続可能な漁業・養殖技術のパイオニアとして、海洋環境保全と経済成長の両立を目指してまいりました。

Kogen Fisheryの最新鋭漁船が大海原を進む様子。青い空と海が広がり、信頼と技術力を象徴しています。
東京湾を拠点に活動するKogen Fisheryの主力漁船

1999年

創業

120名

従業員数

50億円

年商

東京

本社所在地

従業員120名、年商50億円規模の安定した事業基盤を持つKogen Fisheryは、高品質な水産物の提供を通じて、食の安全と海の未来を守ることに貢献しています。

革新と成長の歴史

1999

創業:東京湾での小規模漁業からスタート

持続可能な漁業を志し、小規模ながらも環境に配慮した漁業を開始。

Kogen Fishery創業時の小型漁船。東京湾の穏やかな水面を漂う様子。
創業初期の漁船と当時の東京湾
2005

陸上養殖技術の研究開発開始

資源枯渇問題を見据え、陸上養殖技術への投資と研究開発を本格化。

陸上養殖施設内の研究室で、白衣を着た研究員が水槽を調べている様子。最新の測定機器が並ぶ。
陸上養殖研究施設での技術開発
2010

持続可能漁業認証(MSC)取得

国際的な水産エコラベルであるMSC認証を取得し、持続可能性へのコミットメントを強化。

2015

海洋環境コンサルティング事業開始

長年の知見と技術を活かし、他社の海洋環境保全を支援するコンサルティングを開始。

2020

AI・IoT技術導入による業務革新

漁業生産性向上と環境負荷低減のため、最先端のAI・IoT技術を導入。

2023

海外展開・技術輸出開始

弊社の持続可能な漁業・養殖技術を世界に広めるべく、海外市場への展開を開始。

経営陣・主要メンバー紹介

代表取締役CEO、田中 健一

田中 健一

代表取締役CEO

海洋生物学博士。業界歴30年の経験を持つ、持続可能な水産業の推進者。

技術開発担当取締役、鈴木 陽介

鈴木 陽介

技術開発担当取締役

陸上養殖技術の国際的権威。革新的な養殖ソリューションを牽引。

営業統括部長、佐藤 恵美

佐藤 恵美

営業統括部長

大手商社出身。国内外の豊富な取引実績でKogen Fisheryを市場へ。

環境コンサルティング部長、高橋 悟

高橋 悟

環境コンサルティング部長

元水産庁勤務。海洋環境政策と保全活動に深い知見を持つ。

企業理念・価値観

ミッション

持続可能な海洋資源の利用と保全を通じて、豊かな海の恵みを未来世代へと繋ぎます。

ビジョン

革新的な海洋ビジネスで世界をリードし、地球規模の食料問題解決に貢献します。

私たちのバリュー

革新

責任

協調

専門性

誠実

SDGs達成への貢献

Kogen Fisheryは、持続可能な開発目標(SDGs)達成のために具体的な取り組みを進めています。特に「目標14:海の豊かさを守ろう」を中心に、幅広い目標に貢献しています。

国連SDGsのアイコンが網羅的に表示されており、Kogen Fisheryがさまざまな目標に貢献していることを示す視覚的表現。
Kogen Fisheryが取り組むSDGsへの貢献

社会的責任・ESG取り組み

Kogen Fisheryの従業員が海岸清掃活動に参加し、ごみを回収している様子。青い海と空が背景に広がる。

環境保全

海洋清掃活動、CO2排出量削減、資源循環型漁業の推進を通じて、美しい海を守ります。

地元の小学生たちがKogen Fisheryの社員から漁業技術について学んでいる様子。活気あるワークショップの雰囲気。

社会貢献

漁業技術教育プログラムの提供や地域活性化支援を通じて、次世代を育み、地域社会の発展に貢献。

会議室で真剣に議論する多様なチームメンバー。透明性とコンプライアンスを象徴する清潔でモダンなオフィス環境。

ガバナンス

透明性の高い経営、徹底したコンプライアンス遵守、ステークホルダーとの対話により、公正な事業運営を約束します。

一緒に海の未来を創るパートナーになりませんか?

Kogen Fisheryは、持続可能な水産業の実現に向けて、共に挑戦する仲間やパートナーを求めています。